なんでゴルフのグリップって “人間の手で触る部分”なのにもっと拘って作らないんだろう？ 特に”プロゴルファー”にとっては敏感に感じる部分じゃないのか？ という疑問から始まり、 一切の妥協をせずにこのグリップは誕生しました。

この「√Bee」は 利き手部分ともう片方の部分とで形状が異なります。 通常クラブを握る際、 利き手にはグローブはされていないかと思います。 なので素手で握る方のグリップ部分には 特に拘り、どの方向から握っても”同じ力”が加わるように設計。

このグリップに使われているエラストマーという素材は 一般的なゴムと違い水を”吸収しない”ので、 雨や手汗の影響を全く受けないので、ズレることはありません。

また、 この「√Bee」は、超精密に設計された金型から 製造されたことにより、遊び部分がほぼありません。

その結果、 グリップをシャフトに入れるのはとても大変ですが、 その分とても綺麗な仕上がりとなります。

溝を深くしたり浅くしたり、硬度を硬くしたり 内側外側の硬度を変更したりと試行錯誤を重ね プロトタイプを100本以上製造し、たどり着いた結果 グリップに拘りのある方でも満足させる、 他にない特別なグリップが実現した。

「√Bee」の特徴

• 柔らかいのに芯がしっかりしてる
• プロ好みのフィーリングにも関わらず使い手を選ばない形状
• アプローチからドライバーのマン振りまで全てのヘッドスピードに対応

グリップの交換方法

Q. 他色のグリップとは何が違うのか？

A.他色のグリップよりも硬度を10%硬く仕上げました。
硬くなったことにより、 クラブやその先のボールにダイレクトに力が伝わるようになり、 飛距離UPに特化したグリップとなっております。

Q. どんな人にオススメですか？

A. 飛ばしたい人はもちろん、 実際のプロゴルファーが使っているグリップに近い硬度のものを使ってみたい人にもオススメです！

Q. どんなクラブに合いますか？

A. 長めの番手にオススメです！
アプローチクラブには通常のグリップがオススメです。

梅重（うめがさね）とは、重なり合った紅い梅の花のような明るい紅赤色。平安時代の装束に由来した色名。
日本古来から十一月から二月にかけて着用されていた この伝統色を是非この時期。

※硬度は従来のシリーズ同様、重さは50gでのご準備となります。